ダイエットのやる気続かない…やる気を科学的に保つ方法!
こんにちは!!
コウタです!!
ダイエットを頑張ってると、どうしてもやる気が続かない時ってありますよね
ダイエットに限らず、何か頑張らないとってときに、どうしてもやる気が出ないときあると思います
「〇〇しなきゃ」と「今日は疲れたしいいか」が頭の中で拮抗するあの感じ
そんなあなたも今回の内容を知れば、やる気がないことを客観的にとらえ、科学的にやる気をコントロールして目標達成できるでしょう!
逆に、やる気を自分でコントロールできなければ、ダイエットだけでなくいろんなことに途中で挫折し、そんな自分に嫌気がさす未来が待っているかもしれません。。。
それでは、科学的にやる気を出す方法を紹介していきます!!
いきなりですが、ドーパミンって聞いたことありますか?
ドーパミンとは
やる気ホルモンともいわれ、
「うれしい」「楽しい」「やってみよう」「頑張ろう」
などのポジティブな感情を生み出す神経伝達物質です
あなたが「うれしい」「わくわくする」など幸せな感情を感じたとき
ドーパミンがあなたの脳内で大量に分泌されています
ということは、やる気を保つ方法は
自分で意識的にドーパミンを出せるようになることです
じゃあ具体的に、ドーパミンを出すためのポイントは何なのか、
5つ紹介します!
①好きな音楽を聴く
好きな音楽を聴く前のワクワクによって、脳内でドーパミンが分泌されることが、カナダのマギル大学の研究チームによって明らかにされました
あなたの好きな音楽は何ですか?
やる気出したいときにその曲を聴いてみてください!
②新しいことに挑戦する
人間は新しい物好きです。なんでもいいので、新しいことにトライしてみることでやる気アップできます!
何かを始めたばかりのとき、新鮮さを感じてなんだか楽しいですよね
あれはドーパミンの分泌によるものなんです
おすすめは運動と絡めて新しい挑戦をすることです。
やってみたかったスポーツを新たに始めると一石二鳥ですね!
③日光をしっかり浴びる
実は日光を浴びるだけでもドーパミンが出ることが知られています
朝目が覚めたとき、部屋のカーテンを開けて15分程度日光を浴びてみてください!
日光の浴びすぎは日焼けや皮膚がんの可能性を高めるので、15分程度で十分ですよ
④心拍数を上げる運動をする
心拍数を上げる運動の後にも、ドーパミンが増加することが分かっています。
体に与える負荷が大きいほどドーパミンの分泌量も増えるので、ウォーキングよりもランニングがいいということになります
特にランニングなどの有酸素運動はドーパミンの分泌に加えて、脳を育てる物質も出ることが知られており、記憶力や作業遂行能力も上がるといわれています!
⑤タンパク質をとる
ドーパミンの原料はタンパク質に含まれるアミノ酸のチロシン・フェニルアラニンだと言われています
そのため、タンパク質をたくさんとることで、やる気が出やすい環境を作ることができます!
タンパク質は筋肉の合成にも必須の栄養素なので、これも一石二鳥になりますね!
納豆や豆腐など、大豆製品は特におすすめです!
以上がやる気を出す方法の紹介でした
やる気が出ないと感じたときにやるのではなく、
日常的にこれら5つを実践して、
やる気がなくならない自分づくりをやってみてください!
せっかくの「ダイエット頑張ってみようかな」というあなたの気持ちを無駄にしないように、やる気をコントロールして頑張りましょう!!